イベント:「エンジニアとして生きのこるためのスキルをキャッチアップする技術を学べるセミナー」に参加しました。

12月の初旬、リクルート様のIT派遣部門であるITスタッフィング主催のイベントに参加してきました。
テーマは「エンジニアとして生きのこるためのスキルをキャッチアップする技術を学べるセミナー」
今後のエンジニアとしてのキャリアアップのためのヒントをつかめればいいな!と考えた次第です。
登壇者は塩谷啓(@kwappa)氏。

株式会社ドワンゴのエンジニアの方です。
ニコニコ動画のプレミアム会員解約したばっかりなのでちょっと申し訳ないな・・・。
セミナーの内容としてはエンジニアには三つの能力を伸ばしていくことが大事とのことです。
その三つとは
地力
アンテナ
プレゼンス
だそうです。

「地力」
エンジニアはフロントエンド/バックエンド/DBそれぞれの領域のプロフェッショナルとお互いに尊敬試合ながら協働していかなければいけない。
そのために必要十分な知識

「アンテナ」
エンジニア界隈の動向やトレンドのキャッチアップ
新しいもの、市場のニーズが高いトピックを知っているか?
問題解決の引き出しとしてメンテナンスできているか?

「プレゼンス」
エンジニアとしての存在感、実力を示す指標のこと
日常的に「地力」「アンテナ」を磨く習慣があるか?
スキルシートの以外のもので自分の実力をアピールできるか?

これらを伸ばすために日常的に参加者が行っていることを列挙するワークショップの後に
隣の席の方に自己紹介をしました。

塩谷氏はこの三つの能力を伸ばすためにGitHubにリポジトリを作成してソースコードを公開することを推奨しております。

ここまでの話がものすごくためになったのになんで僕は質問できなかったのか・・・。
ソースコードを公開ってものすごくハードル高いイメージがあるんですがなにかヒントをいただければ・・・と。
こういう姿勢も含めてもっと改善していかないと、なんだか反省してしまったのでした。
もっとアウトプットの機会を増やしていかないと思う私でした。
ここまで書いて気づいたんですが、同イベントの東京で行われた記事にほとんど上記のことが

載っていました。笑

参加したことを一応証明するためにメモをアップしておきます。笑


そういえばこのイベントでは休憩タイムでお弁当が提供されたり、塩谷氏の著作
GitHubの教科書」をいただきました。


リクルート様の資本力を実感した次第です。

もっと色々な勉強会参加してスキルを上げたい!!!