缶コーヒーの表記について

最近またコーヒーをのむようになりました。

些細な悩み

さてコーヒーには種類があります。

“無糖”・”微糖”・”加糖”・”ブラック”

これ、違いが曖昧で困りませんか?

“微糖”・”ミルクなし”はどれ?

僕は牛乳は避けたいのですが、糖分が欲しいときに、何を選べばよいか判らない訳です。

砂糖 ミルク
無糖
微糖
加糖
ブラック

僕の認識一覧です(これだと、”無糖”と”ブラック”の差が無いので間違っている可能性高し)。

“ブラック”はどちらも入っていないことが保証されているのですが、他は”ミルク”分について言及してないですよね。

手にとって原材料一覧を確認できれば良いのですが、自動販売機なんかだとそうはいかないので160円のプチ博打になります。

調べると同じように”微糖”・”ミルクなし”を求める声があるようです。採算が合わないので売り出されないのでは、と結論付けられていました。

表記だけなら

しかし、売り出すのが難しいなら、せめて判るようにならんものでしょうか。居てもたっても居られないので、大きなお世話を恐れず、”ミルク有無”の表記文言を勝手に決めることにします。

まず安直ですが、

“無ミルク”・”微ミルク”・”加ミルク”

字数が多いとデザインの制約が有るのかも知れませんね。

“無乳”・”微乳”・”加乳”

そもそも牛乳の替わりに”油を練ったやつ”を入れてるパターンもありますよね。

色々考えて思いついたのが、これです。ひらめきました。

“黒”・”茶”

“微ミルク”は色の表現を知らないので”微茶”にします(量に興味ないのでどうでも良し)。

まとめ

砂糖 ミルク
無糖・黒
無糖・茶
微糖・黒
微糖・茶
加糖・黒
加糖・茶

“黒烏龍茶”と”緑茶”が連想されそうなのが、ほんの少しだけ致命的ではありますが・・・、表が埋まったので良しとしましょう!

缶コーヒー取り扱いのメーカー様は、遠慮なく自由に、この大発明を使って構わないので、表記の方なにとぞよろしくお願いいたします。

以上