不運とShall we dance?

こんにちワンツー 次のどんつきを左で。

いきなりですが、僕はデレステガルパというリズムゲームを2つやっています。

ガルパの方が難しく感じるのですが、それは回復キャラの回復量がガルパの方が少ないからではないか推測しております。

回復キャラとか使わないぜ!とかいうゴリラさんたちはアフリカにでも帰ってもらって、今回は逆にデレステの回復量を簡単なプログラミングで検証したいと思います。

まず、検証楽曲と検証キャラの選定と回復処理の流れを確認しています。

検証楽曲は純情Midnight伝説の難易度Masterにします。

この楽曲のプレイ時間は2:09、楽曲タイプ全曲となっております。

検証キャラはSSRの特攻のたくみんでいきます。

たくみんの特技は “11秒毎、高確率で少しの間、PERFECTでライフ3回復” 、属性がパッションとなっております。

高確率とは特技レベル10、楽曲と属性一致で約77%らしいです。

少しの間とは特技レベル10で約6秒とのこと。

とりあえず特技レベルは10である程にして、、、

今回の検証楽曲の属性は全曲という事なので全ての属性で一致となり、たくみんの特技は77%の確率で6秒間発動するわけです。(約とか邪魔臭いんで77%と6秒て事にしますね)

次に楽曲のプレイ時間が2:09とのことなので、129÷11で11回、回復判定があると言えますね(余談ですが、最近余りはマイナスという概念を知りました。)

なんとなく完成したのがこちら

import java.util.*;

public class Main {
    public static void main(String[] args) {
        int cycle = 11;
        int playTime = 129;
        Timer t = new Timer();
        t.scheduleAtFixedRate(new TimerTask() {
            @Override
            public void run() {
                double d = Math.random();
                double probability = 0.77;
                if (d < probability) {
                    System.out.println("回復");
                }
            }
        },  0, cycle * 1000);
        try {
            Thread.sleep(playTime * 1000);
        } catch (InterruptedException e) {
            e.printStackTrace();
        }
        t.cancel();
    }

この実装ただの2分9秒間、11秒毎に77%の確率で回復という文字が出るだけという。

6秒はどこに行ったのだろう。

2分9秒間、黒い画面を見続けまたに出る回復の2文字。

 

これはまだまだやることが多いため連載企画にしようと思います。