なんか社内で流行ってるんですよ。Atom。
インストール
「Download For Mac」からダウンロードして解凍します。
「Atom.app」をアプリケーションにポイッとします。
インストール完了!
起動
とかまぁ出てくるけど「開く」!!
バージョン確認してみると、「1.14.4」みたいですね。
日本語化
私は日本人です。日本語は文化です。
検索欄に「japanese」でエンターキーを押すと、出てきます。「日本語」で検索しても上の方にはでてこないみたいですね。
インストールすると、再起動の必要もなく、日本語化されています。
とりあえず、プロジェクトを作ってみる
なににしようかなぁ。CakePHP?Laravel?うん。Laravelにしとこ。
とりあえず、Laravelインストール
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## プロジェクトの作成(前の記事おかしなこと書いてたりするのか・・・)
$ cd /Users/<<ユーザー名>>/Documents/workspace/
$ composer create-project laravel/laravel <<プロジェクト名>> –prefer-dist
## シンボリックリンクを貼る(エイリアスじゃダメよ)
$ sudo ln -s /Users/<<ユーザー名>>/Documents/workspace/<<プロジェクト名>>/public/ /Applications/XAMPP/htdocs/<<プロジェクト名>>
## パーミッション設定
$ cd /Users/<<ユーザー名>>/Documents/workspace/<<プロジェクト名>>
$ chmod -R 777 ./storage
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XAMPPでApache起動して、ブラウザで「http://localhost/<<プロジェクト名>>/」を覗いてみると
Laravelのロゴが表示される。
プロジェクトを開いて見る
うん。左側にプロジェクトのツリーが表示されますね。
ソース管理
まぁGitでいいかなと思いますので、ローカルリポジトリで管理したいと思います。
パッケージのインストールで「git」を検索すると色々と出てきますね。
「git-control」がGUIで使えるみたいなので、とりあえずは、これで試してみます。
ポチッと「Install」ボタンを押してみます。
一旦、Atomを終わらせて、ターミナル起動して、プロジェクトディレクトリに移動して「git init」を実行。
再度Atomを起動します。
メニューバーから、「パッケージ」→「git-control」→「Toggle」で以下の感じで出てきます。
既存ファイルは全部commitしておきます。
なんかファイルを修正してる。
オレンジになった。
グリーン!
とりあえず、コミット
コミットできた。
ディレクトリに変更があったとわかりますね。
削除対象としてマークされていますね。
元に戻す。
Resetボタンで元に戻る。
基本的なことはできそうな感じかなぁと。
ブランチ切るのも、GitFlowのボタンがあるので、それに沿った形でできるし、まぁ悪くはないと思う。
PHPのコード補完もある程度やってくれそうだし、Eclipseに比べると起動が早いし、まぁまぁいいんじゃないかなぁと思う。