ランサムウェアが猛威なのさ。

へー。

ランサムウェア。

企業、個人のPCを乗っ取って、ファイルを暗号化したりロックしたりして、

人質にしたうえ身代金を要求するという、アレ。

Bitコインで払えとか素人ではわかりずらいがある意味スキルアップのチャンス、、、

ではないか。また仮想通貨のイメージが悪くなりますね。

最近このランサムウェア「WannaCry(ワナクライ)」がGW明けくらいから一気に話題になりましたね。

乱暴な言い方しますと…PCの管理なんて自己責任の範疇じゃないですか?

ロクにメンテとかしてないのでしょう?古いOSとかさ。

さんざん会社とかでも言われているはずの、出所不明なメール。

それも添付ファイル開けちゃう?普通。

以下、読売さんからの引用です。

WannaCryは、Windowsにある脆弱(ぜいじゃく)性(攻撃されるとマルウェアの感染の原因ともなる穴・欠陥)を利用して感染を広げる。具体的にはマイクロソフトが3月に出したアップデート「MS17-010」に含まれる脆弱性を利用している。この脆弱性はパソコン間のファイル共有やプリンター共有などのしくみにあるものだ(ランサムウェアWannaCryに関するさらなる分析:マカフィー)。

ね?そうやん。ゼロディちゃうの?

そりゃあね、気を付けていてもウィルス感染するときはします。

攻撃と対策はいたちごっこですから。ウィルスソフトとかフィルタリングとか多方面に気を付けていてもやられるときはやられる。

今回の件は大体がそうじゃないでしょ。怠慢でしょ。まあその人の隙をつくのがこういうランサムウェアというものやけども。

「自分は大丈夫!」ということはない。絶対にない。

インターネットにつながっている限りない。

スタンドアローンでも絶対ではない。

固定カメラでキーボードたたいてるのをずっと撮影していて、

その使用キーをAIで分析して、癖とか傾向を解析、不正ログイン、とかいう時代になってきているんだから。

貴重なデータ扱う人(上長)たちは窓際のブラインドは閉めるように。