今の現場の残業時間

今日の晩飯は素麺。まあ夏だし、お手軽だし。
しかし、麺つゆばかりで食べていると飽きてくるのも事実。

そこで今日は、スーパーで売っていたこんなものを使用。

たまにはこういうのも悪くない。が、素麺3束は多かったかもしれんね…。

まあ今日の本題はそれではない。
今回は、今の現場の残業時間について書いてみたいと思う。

今の現場は、作業時間を月の始めに決める。例えば、7月は180H(H=時間)となっていた。
これがどういうことかを説明するには、まず通常の作業時間を算出する必要がある。

まず、今の現場の勤務時間は9時~18時。まあ良くある時間と言える。
そして休憩時間は昼休みの1時間なので、1日の作業時間は8H。
7月の稼働日は21日なので、8×21=168。つまり、残業無しの作業時間は168Hとなる。

前述のとおり、7月の作業時間は180Hなので、7月は12Hの残業をする前提で作業時間を
決める必要があるわけだ。

自分は、残業とは普通に働いても間に合わない時に仕方なく行うものだと思っていたので、
この決め方はなかなか違和感の残るものだった。

どうも、1つの業務の工数をそれぞれの作業者に割り振る形で決めているために
こういう形式になっているらしい。まあ管理側としては楽なんだろうとは思う。

とりあえず、事前に残業時間が分かっているというのは悪いことばかりでも無いし、
徐々に慣れていくしかない。ただ、急な休みが入った時に、後ろの日数に
しわ寄せがいくのはちょっときつい。あれだけはなんとかならないものか。

以上