うまくいかないこと

いまさらニンテンドークラシックミニ スーパーファミコンを手に入れました。

懐かしいのは大好物です。自然とテンションが上がりました。

しかし、いくつかやったら飽きました。判ってはいましたが。

「現代のゲームは操作が複雑でついていけない、昔のゲームは直感的で最高だった!」と主張する人がよく居ますが、どうなんでしょうか?今回遊んでみて、現代のゲームの方が遊びやすくて楽だと感じました。昔のゲームはいろいろ粗削りで、忍耐力がギリギリのおっさんにはきつい部分が多いです。操作するボタンが多いと確かに覚えるのが大変ですが、覚えてしまえばやりたいことができるのでストレスは少ない印象です。一長一短なのだと思っていますが、どうなのでしょうか?僕には判りません。

ただ、知らなかったゲームに「パネルでポン」というゲームがあり、これを楽しくやっています。

パネルでポン – Wikipedia

もともとパズルゲームは苦手で、難しくムキになってやっています。シンプルなルールと操作ですが、よく出来ていて、「どういうことだよ!」と「なるほど!」が多く感心しきりです。

シンプルゆえの弊害もありますが、安易な追加ルールを入れず、ギリギリのフォローに留めている感じがして、考えられているなと感じます。丁寧に作られたゲームですね。

現状、まるで勝てないし上手く出来ないので悔しいです。上手な人の助言とかムカつくのでお断りです。コーヒー飲んで落ち着いてやります。

以上。