みなさんこんにちは。
全国津々浦々シリーズ、待望の第2弾は、北九州編でございます。
北九州?
北九州、と言われてもいまいちピンとこない方も多いような気もしますが、北九州市は福岡県の最も本州よりの都市で、わたしの故郷でもあります。
少し前の連休で久しぶりに帰省したので、地元ですが少しブラブラしてみました。
……北九州編と銘打ってはいますが、事実上門司港レトロ編です。
門司港レトロ
とは、その名の通り、門司港にある明治浪漫的なそういう感じの地域で、横浜の赤レンガ倉庫なんかの雰囲気に近いかもしれません。わたしは赤レンガ倉庫に行ったことはありませんが。
有名なものは焼きカレーです。これは門司港近辺が発祥とされる料理なのですが、カレードリアとの違いはGoogle先生に聞いてもわかりませんでした。タマゴが入っているのが違いといえば違いなんでしょうか……
残念ながらわたしは食事を撮影するのがきらいなので写真はありません。
あとなにかスイーツ的なものを食べたような食べなかったような記憶があります。
ところで、ここには跳ね橋がありまして、船が通るときに上がるようになっています。
ふだんは歩いて通れるのですが、上がっている間はもちろん歩けないので向こう岸に行くのにここで20分待つか、同じくらい回り道しなければなりません……見た目は楽しいのですけどね。
ここにはかなり高い(高い)展望台もあります。わたしは高いところが苦手なのですが、せっかくなので登ってみました。ちなみにですが、エレベーターがものすごく早くて恐怖を覚えます。特に下りで。
ここからは、かの果し合いで有名な巌流島も見えます。歴史を感じますね。いまは決闘公園みたいになっていますが。
船!
またすぐそばが(当然ながら)海ということもあり、遊覧船に乗ることもできます。たったの数百円で25分ほど近海を巡航してくれます。
向こうには下関(山口県)が見えます。
船長さんも話がおもしろくて楽しい時間を過ごしました(エンジン音でほとんど聞こえてない。
来場所横綱昇進待ったなし
さて、この門司港レトロですが、なぜかトリックアート展が開催されていまして、これまたせっかくなので入場。あまり人は多くはありませんでしたが。
お見せできる写真はあまり多くはないのですが、いくつか掲載しておきます。
最後に
いかがだったでしょうか。
わたしの故郷(の近く)、門司港へみなさんもぜひお越しくださいね。