こんにちイワンコフ。
奥さん、コミュニケーション派ですか?コミニケーション派ですか?
ついでに言うとシャビ派?チャビ派?
歳をとったのか最近色々なことを一人で考えることが多くなりました。
そこで考えたことの一つに「やっぱコミュニケーションって大事だな」と言う考えがありました。
今回はコミュ力とは?について考えていきたいと思います。
なぜコミュニケーションが大事だと思ったのか
そもそもなぜコミュニケーションが大事だと思ったかと言うと、
以前行ってた現場で円滑に仕事が進められていなかったのはなぜかと考えた結果です。
どのように円滑に進められていなかったのかと言うと、
不明点がある → 周りに気軽に質問できる人がいない → 自力でなんとかする → また不明点がでる → 繰り返し
このステップ2がうまくできていればもっと早くかつストレスなくできたと思います。
コミュニケーションの形
一口にコミュニケーションと言っても色々な形があるかと思いますが、だいたいこんな感じだと思います。
- 口頭
- 電話
- チャットやライン
- メール
- 手紙
- ハザードランプ5回点滅
仕事では口頭、電話、チャット、メールが主な手段になるでしょう。
それぞれの特徴をあげるとすると、
口頭の特徴はリアルタイムなことだと思います。
相手がすぐ側にいるので言葉だけでなく絵を描いて説明したり、ボディランゲージを使ったりして言いたいことを伝えることができます。
そして唯一、究極奥義アイコンタクトも使えますね。
電話は口頭と同じくリアルタイムではありますが、その場に相手がいないため伝える手段が基本的に言葉のみとなっています。
はっきりと自分が伝えたいことを言葉にしないと変な空気になってしまいます。
ただ、場所時間を問わずいつでも連絡が取れるのは強みでしょう。
続いてメールですが、これは文章で伝えることになります。
メールはリアルタイムではなく発信から返答まで多少なりともラグがあります。
なので、緊急を要する時などには向いていません。
さらに文章で伝えるというのは思いのほか難しいです。
ただ記録に残るという意味では口頭、電話にない強みでしょう。(録音されていたら別ですが。。)
最後にチャットですが、メール同様文章で伝えるタイプです。
個人的にメールは1つのメールに対して1つの返信が紐付くイメージがあるので
手紙のようなやりとりになりがちなのですが、チャットは会話のような気分でやりとりできるような気がします。
インターフェースのおかげなのかわざわざ聞きに行くほどでもないちょっとしたことでも手軽に聞ける雰囲気はありますね。
現代ではこれが主流ではないでしょうか?
ただ文章で伝える難しさは残りますが、、、
なぜコミュニケーションをとるのが難しく感じるのか
これは僕自身に当てはまることなのですが、相手にネガティブに取られたどうしようと思ってします事が弊害になっていると思います。
部下が上司に何か質問をするとき、「こんな簡単な質問をして馬鹿だと思われた嫌だな」とか、上司が部下にお願い事をするときに、「この仕事お願いしたいけど、何となく後ろめたい気持ちになるな」など相手に気を使ってしまい質問やお願いを止めてしまうことがあります。
今回の僕のケースですと、質問はチャットですることになっていたのですが文章力の低さを露呈するのがいやで、なかなか質問することを躊躇していました。
でも、家族や友達と話すときそんなこと一々気にしませんよね?
これはいい意味で、別になんと思われても構わないという気持ちがあるからだと思います。
そして、そのようなことを可能にする空気感がある!
この空気感が円滑なコミュニケーションを取る上で土台となるところだと思います。
空気感とはなにか
心理的安全性という言葉があるそうですが、これがまさしく僕の言う空気感だと思います。
心理的安全性とは、サイコロジカル・セーフティ(psychological safety)という英語を和訳したものであり、ビジネスと強い関連性を持つ心理学用語です。 心理的安全性は、 他者の反応に怯えたり羞恥心を感じることなく、自然体の自分を曝け出すことのできる環境や雰囲気のこと を指します。
心のブラはずしてこうぜ!
まとめ
空気感さえ整えばみなコミュニケーション強者!