どうもこんにちは
このところ業務の中で、GoogleAPIの Google Maps Platform と、Google Calendar APIを使う機会があったので、参考にしたサイトなどを紹介してみたいなぁと思います。
そもそも、GoogleAPIとは
Googleで提供されている各種サービスを簡単に外部から操作・データ取得できるAPIです。
今回使った地図・カレンダー以外にもGmail、Google ドライブなども使用できるそうです。
実は、去年の今頃の時期、家計簿アプリの作成の時にGoogle Calender APIは使ってみようかと思って調べたことがあったのですが、認証系が難しくて諦めてしまっていました…
詳しくは >> https://console.cloud.google.com/
Mapの使用サンプル:https://developers.google.com/maps/documentation/javascript/examples/map-simple
Calendarサンプル:https://developers.google.com/calendar/quickstart/js
Google Maps PlatForm を使って実装した機能
具体的な内容は挙げませんが、こちらのページを参考に、Google Mapsのオーバーレイ機能でGoogleの標準のマップに、データマップを重ねる機能を作成しました。
https://hkuma.com/rail/gmaplayer.html
Sampleコードもダウンロードできて、とても分かりやすかったです。
また、このオーバーレイ機能だけでなく、こちらのサイトを参考に、取得した国土交通省の出している地図から抽出した都道府県・市区町村の形を表示する機能も実装しました。
https://its-office.jp/blog/js/2017/04/08/gmap-geo.html
記事自体があまり新しいものではなくて、ソフトの仕様なのか、一部記述内容と同様の動きにならない箇所もありましたが、公式のAPI使用方法と照らし合わせて実装しました。
こちらは、Mapを使ったのはAPIの使い方調査…が主な目的だったので、認証系は触らずに、使い方のみだったので、やりやすかったです!
LaravelとGoogle Calendar API
旧社内管理システム(CheckWork)の新機能実装のため、Google Calendar APIを…という話が出てきたので、使い方を調べてみました。
Calendar自体はかなり個人情報よりなので、Google Cloud PlatFormでプロジェクトを作成して、ライブラリを追加して、サービスアカウントを追加して…と認証系がめんどくさかったです…笑
ただ、Laravelとの連携や認証系の設定がわかりやすいサイトがあったので、紹介しておこうと思います。
サービスアカウントとか、カレンダーIDとか前見たときはややこしいなぁ……_:(´ω`」 ∠):_
…と前に公式ページで見たときは思ってたんですけど、思ったよりわかりやすかったです!
今回実装に使った機能は、ページに貼り付けたいカレンダーの設定で、このサイトには張り付けていいよ、っていう許可を出して、サイト側からそこにアクセスる…っていう機能だったんですね。
ログインしたユーザーのカレンダーを読み込んでいるわけではない…
これができるのがベストかなぁ……と思うんですけど、できるのかな……
他にも、Google OAuth2.0認証とかも、GoogleAPI関連の機能ですよね。
Googleでログインする。っていう……詳しい認証系を触ってないので詳しくはわからないので深くはわからないのですが…こちらも、Laravelと連携で調べると記事があったので、使いやすかった印象です。
むしろ、これに関しては認証系に触ってないおかげで、Googleでログインする、っていうボタンのことのほうが悩んだ気がしました。(ログインにおけるブランドの取り扱いガイドライン)
Google API、完全に、使ってみた機能の紹介と感想だけの記事になってしまいましたが、便利そうな機能はいろいろあるのでまた機会があれば触ってみたいです。