こんにちは。
今回は、なんとなく星の話のことを書きたくなったので、星のことが好きになったきっかけ、
星の一生とかそんな話をゆるっと書いてみようと思います。
星の一生ってモデルがあるんですよね。
太陽を基準に○倍のサイズの星は赤色巨星になって…超新星爆発をして…BHになるけど、
太陽サイズだと爆発できずに白色矮星になる…みたいな。有名だから図とかは調べたらいくらでも出てくるはずですけど著作権とか怖いので図はなしで……。
赤色巨星とか、超新星爆発とか、白色矮星とか、BHとか、子供のころから何にも意味が分からないながらなんで太陽みたいな巨大なもの基準に〇倍って存在するの??BHってどういうこと??なんて漠然と思ってて、小学生の頃はBHって存在するの?なんてググって記事を読んでわけがわからずに閉じる…なんてことをしてました。
高校物理で、BHの光が出られない、っていうところまでは納得するけど
じゃぁ、いったい何でできててどうしたらそんなものができるんだろうって不思議で、どういうことなんだろうーって思ってたんですね。
それで、大学に入ってから授業とかで天文の勉強してたわけなんですけど…
実在するんですよね…((観測もされたし
理系の理論研究ってどんなことしてるかというと、
ある現象が観測される
→わかってる事実から仮説を立てて消去法で事実を特定していく
っていう感じなんですよね…
天体の一生って
- 太陽は燃焼反応で燃えている
- 核融合反応で燃えている
みたいな、モデルがあってそれぞれ計算してみたら核融合反応じゃないとあのサイズの物体があの熱量をあの長期間保つことはできない、ってわかるんですよ。
で、核融合反応による膨張エネルギーと構成物の重力で球を保ってるのが星で
燃え尽きかけると球形が保てなくなって爆発する…みたいな流れがわかってくるんですね。(ベテルギウスはその状態。
その延長線に星の一生とかが見えてくるらしいけど、とんでもないスケールのことをよく計算したなぁとかほんとに思います。
地球のこともわかってないのに、人間のこともわかってないのに、
宇宙のことがわかってくるのってすごいなぁ……と思います。
何かいていいかわからなくてちょっと文章が散らかっていますが、今回はこのぐらいにしておこうと思います。ありがとうございました。