冬の食事あれこれ

もう年末、早いですねぇ…。

今年はとにかくコロナ禍一色で、それが来年にも続くのは確定なあたり色々厳しい。

どうやればこの状態から抜け出せるのか皆目見当がつきませんが、早く帰省くらいは出来るようになってほしいところです。


さて、そんなことばかり考えていても気分は暗くなるばかりということで、今回は冬の食について考えてみました。

冬に安い野菜といえば白菜、蕪、大根…お手軽なのはやはり鍋でしょうか。

今は市販の鍋の素が多種多様に売っており、一人鍋も簡単ですからね。鍋つゆ・鍋用スープの人ランキングとかあるし。

鶏肉か豚肉と一緒に、適当な野菜をぶち込んで煮込むだけで良いこともあって、冬の間はお世話になりっぱなしです。

スープの種類によって締めにうどん、ご飯、ラーメン、パスタなどバリエーションがあるのも良い。


しかし煮込み料理だけでは流石に飽きる。生野菜も食べておきたい。そんな場合は大根おろし。

自分は辛いのより甘めのほうが好きなので、葉っぱに近い緑色の部分を擦りおろして、マヨネーズと醤油、かつお節を混ぜるのを好みますが、

これがお手軽な割に超美味しい。じゃこ天やしらすなどあればさらにGood。

後は、蕪の一夜漬けなども簡単に出来るので、生野菜の取得候補としておすすめです。


あとはまあ、料理というわけではないですが、みかんは外せないところ。

実家が愛媛県なので送ってもらえるというのもありますが、冬はみかんを食べないとどうも落ち着かない。

普通のみかんの他、ちょっとお高い「紅まどんな」や「デコポン」など意外と種類もあります。

水分が多い系、果肉がしっかりしている系など色々あるので、好みに合うものを探すのも面白いかもしれません。


こんな感じでしょうか。あまり外に出られない日々が続きますが、なんとか乗り越えていきたいですね。

以上