3月もそろそろ終わり、学生たちは春休み真っ只中。
大分気温も上がってきて、そろそろコートなどはいらなくなってきました。
卒業やら入学やら新入社員やら、生活環境が大きく変化するタイミングでもありますね。
自分も今の仕事場の契約が終わり、4月から新しい現場となるため、心機一転といった感じです。
それはさておき、3月に出雲大社へ行ってきたのでその時の話でも。
と言っても自分は神社に詳しいわけではなく、他は伊勢神宮くらいにしか行ったことは無いので
専門的な話とかは全然できませんけどね。
まず、最寄り駅の出雲市駅。神話とかを知っていれば、この絵にピンとくるものがあるのかな。
ここからバスや電車で出雲大社前まで行けます。今回はバスを使用しました。
出雲大社前。黒い鳥居がなかなか立派です。
鳥居をくぐって少し歩くと、松の木が並んでいます。根を踏むと枯れる原因になるため、両側の石畳を歩くよう
看板が出ていました。
奥に進むとしめ縄が。これも十分大きかったのですが…
別の場所にはさらに大きいものが。真下に行ってみた感想としては、「落ちてきたら絶対死ぬなこれは…」でしたね。
他に、祭られている神様についての説明立て札や、ちょっとした滝など色々見どころがありました。
出雲大社は、縁結びの神・福の神として名高いらしいので、そういった願いを目的に来るのも良いですが、
それ抜きでも良いところだと思います。
あとこれはおまけですが、せっかく出雲まで来たのなら、そばは食べておくべきかと。
十割そば、実にうまかったです。
以上