こんにちは。最近はだんだんあったかいを通り越して暑くなってきましたね。。
夏が苦手なのでこれ以上暑くなってほしくないと願っている毎日です。
先日GWがありましたが、皆様はいかがお過ごしだったでしょうか?
私はほとんど引きこもっていてお話できるようなことはなかったのですが、
休日はほとんど必ずと言っていいほどすることがあります。
それは、動画を見ながら長風呂をすることです。
長風呂といっても気づいたら平均2時間ぐらい入ってしまうので、誰に言っても引かれてしまいます。。。
今回は私の大好きなお風呂について健康に対する効果があるのでご紹介させてください!
お風呂に入ると以下の主に3つ良い効果があります。
1.温熱作用
皮膚の毛細血管や皮下の血管が広がり、血流がよくなり体内の老廃物やコリがほぐれ、疲れが改善します。
内臓の働きを助け、自律神経をコントロールする作用もあります。
身体があったまると免疫力もアップし、コロナ対策にも効果的になるのではないでしょうか。
2.水圧作用
水圧による圧力で、足にたまった血液が押し戻され、心臓の働きを活発にし、血液の循環を促進し、
マッサージ効果を生みます。
腹部にかかる水圧が横隔膜を押し上げて肺の容量を減少させるため、空気を補うために呼吸の回数が増えて
心肺機能が高まります。
3.浮力作用
お風呂に浸かると体重は約9分の1になると言われています。
普段体重を支えている筋肉や関節は、その役割から解放され、緊張からくる脳への刺激が減少するそうです。
一番効果的なのは、40℃前後のお湯ならば10分から15分、42℃のお湯ならば10分以内が良いそうです。
お風呂にゆっくり浸かるのは、忙しくてなかなかできないという方が多いと思いますが、
疲れがたまっている方は特に10分でも効果はあるそうなのでお気に入りの香りの入力剤を入れてリラックスしてみるのはいかがでしょうか?
祝日しばらくないので悲しいですが、頑張りましょう!