PCを自作する その3

こんにちは。くるーざーです。

なんとなくで半年ほどブログの更新をさぼっていましたが、なんとなく再開することにしました。

久々なこともあってリハビリ的な気分なので、あんまり文章がこなれてなくても許してね。

えっと……前回は何の話をどこまでしていましたっけ?

確認した感じ、自作PCを組む話で、パーツの組み立て・配線を完了して、PCの起動が可能になったところで終わっているみたいですね。

その続きというと、OSのインストールでしょうか。

自作PCをちゃんと動作させるには、OSをインストールさせる必要があります。

今回、僕はWindow10をインストールしましたが、その際の手順は以下のようなものでした。

1.インストール用のUSBの作成

僕が参考にした書籍では、マイクロソフトのWebページ(https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10)からインストール用のメディアを作成する方法が紹介されてたため、そちらの方法を採用しました。

市販のインストールメディアをそのまま使用するよりも最新版のOSをインストールすることになり、インストール後のアップデート時間が短くなるとかなんとか。

USBは使わなくなって久しかったので新しく購入し、上記ページを参考にインストール用のメディアに加工しました。

2.市販インストールメディアの購入

プロダクトキーが必要になるので、結局何かしら購入する必要はあります。

正直よく分からなかったので僕は実店舗でパッケージ版を購入しました。目当ては同封されているプロダクトキーです。

3.セットアップウィザードの起動

1.で作成したインストール用のUSBを接続してPCを起動。画面にWindow10のセットアップウィザードが表示されますので、それに従って操作していくことでインストールを完了できます。

途中でプロダクトキーの入力を求められますので、その際は2.で購入したパッケージ版付属のプロダクトキーを入力すればよいです。

下の画像はインストール後(にchromeを入れた後)の画面。いつもの。

OSのインストールはこんなところでしょうか。これでとりあえずは使えるようになったと思います。

全体としての感想ですが、やはり自分で手を動かすと勉強になりますね。これからも気になることがあれば挑戦してみたいと思います。

それでは。