Let’s Wordle.

皆さんおはようございます。ぶんじゃくです。

冬の厳しさはこの時期より増す!

コロナの感染拡大も猛威を振るう中、皆さんお加減いかがでしょうか。


さて、皆さん「Wordle」というゲームを聞いたことがあるでしょうか。

Twitter等でだいぶ話題になったため、ご存じの方も多いでしょう。

「知らないよ」

という方のために、この「Wordle」について今回はご紹介したいと思います。


https://www.powerlanguage.co.uk/wordle/

「隠されたアルファベット5文字の単語を当てよう」

簡単に言うとそういうゲームです。

□が30個ありますが、これは回答欄です。

目的は「アルファベット5文字の英単語を当てる」ことです。

なので、横(列)は回答のアルファベット一文字を、縦(行)は回答回数を表しています。

6行あるため、6回以内にその単語を推理し、当てなければいけません。


ルール

すべて英語で書かれているので意訳します。

まず、さきほど言ったように、「回答は6回まで」です。

回答はアルファベットを入力していき、Enterを押した時点で回答したとみなされます。

回答後、その5文字は3色の中からある条件で色がついていきます。その条件とは、

1.緑:5文字中その文字は使われておりかつ位置もその位置で合っているアルファベット

図の例でいうところ「W」が緑色のため、Wが先頭に来る単語、ということになります。

2.黄:5文字中その文字は使われているが位置が違うアルファベット

図の例でいうところ「I」が黄色のため、Iはその位置ではないどこかにある単語、ということになります。

3.灰:5文字中そのアルファベットは使われていない

図の例でいうところ「U」が灰色のため、Uは単語中どこにも使われないことを意味しています。

この3要素をヒントに、隠された単語を推理していき、6手以内に正解にたどり着けるか、ということになります。

では、さっそくプレイしてみましょう。


まずは「WORLD」という単語を回答したいと思います。

ENTER、を押すまでは回答したことにならないため、スペルミスや別の単語にしたい場合等はこの時点ではBackspaceで文字を消すことができます。

そして、ENTERを押すと…

1回答目はこのような結果になりました。

正解の単語は、「WもOもLも含まれていない」「Rは3番目じゃないどこかの位置にある」「最後がDで終わる」ということになります。

まずまずのヒントを得ることができました。

こうやって回答していき、6手以内に正解の単語を推理し、入力します。


正解は「SHARD」(欠片、破片)でした。


いかがだったでしょうか。

英語の勉強になる、とまでは言いませんが、息抜きにはちょうど良いのではないでしょうか。

正解は「世界共通」なので、ネタバレ投稿はしないのが良いでしょう。

そして、問題の解答権は一日一回のみ、となっていますので、今日は「SHARD」でしたが、明日はまた別の単語に。

最後に、個人的なコツですが、「母音を多く含む単語を1回答目にする」ことです。

今回は「WORLD」で母音が1音しか入っていませんが…。

母音の情報が判明すれば、正解にたどり着きやすくなると思います。

ぜひ挑戦してみてください。

それでは今回はこの辺で。さようなら。