最近の日課

過去の同時期が嘘のような寒波が抜け出し、温かさが戻ってきた今日この頃。

仕事も一段落して趣味のゲームに力を入れれるようになってきました。肝心のゲームが大半が大型アプデ待ちで待機中な訳ですが・・・。


現在は2周年を迎えて熱いウマ娘に集中しています。2周年に伴い新キャラや新シナリオが追加されたり育成難易度が調整されたりでやりたいことだらけです。

特に現在育成を繰り返しているのはこのキャラ。

★3 ミスターシービー!
史実では、3歳の時にそれぞれ1度しか走れないクラシックレース「皐月賞、東京優駿(日本ダービー)、菊花賞」を全て勝利した馬に与えられる三冠馬の称号を持つ競走馬の1頭で、三冠馬は2023年時点ではわずか8頭のみ。
ミスターシービーはその中で3番目に達成した競走馬です。(1983年に達成。めちゃくちゃ昔)

アニメでは1期、2期共にまさかの声なし、登場していたのもワンカットのみと割と不遇な扱いをされていましたが、未実装ながら外見や性格、ボイスに史実での出自や活躍ぶりからリリース当初から実装を心待ちにしている人も多かったとか。

実装したのも2月下旬と割と最近で、私は30連ほどで引いたのでとにかく強いシービーを育成したいと思い準備を進めている状態です。


このゲームでの育成は、今まで育成した別キャラ2名を選び、そのキャラの育成時に選択したキャラ2名の計4名分(所謂親、親の親)の育成完了時の因子(そのキャラのステータスやスキルの一部が登録された情報)をベースに初期ステータスから能力がアップした状態で育成がスタートし、育成完了時にそのキャラの因子が登録されて・・・を繰り返しす方式となっています。

また育成中に2回、選んだ4キャラ分の因子によってステータスやスキルにボーナスがかかるイベントが発生しますが、この時育成開始時に選択した2名の相性によってボーナスが大きくなる傾向があります。(2名の得意な脚質や距離、ゲーム中で仲良しだったり史実での血統が近かったり等)

当然強い因子を作りたければ育成でステータスを高くしたりスキルをたくさん覚えたり、重賞レースをたくさん勝ったりといろいろ条件を満たさなければならず、1回の育成にかかる時間は長い上に必ず強い因子ができるとは限りません。

また相性は、親および親の親がそれぞれ同じG1レースを勝利した場合にも補正がかかるので、なるべく多く同じG1レースに出走して勝利し、強い因子を運よく引き当てるよう祈る必要があります。


長くなりましたが、今でも因子厳選をひたすらがんばっている状況ですが、まあ全然できないできない・・・。

まず因子厳選で目当てのボーナスがもらえる因子ができるのも運がかかりますが、なによりG1レースの勝利が意外とうまく行きません。

まあ元々が競馬なので運はどうしても絡みますが、準備段階で躓いていたら因子云々以前の問題に。(一応やり直しのチャンスはありますが、それでもダメなことも日常茶飯事)

なによりこのゲーム、1回の育成にかかる時間が30分以上かかりシナリオによっては1時間かかったりします。

出走するG1レースを全て勝利(育成キャラの得意距離にもよりますが、中距離、長距離の2つに縛っても15回)する運ゲーを乗り越えて育成完了時の因子厳選で失敗するとまたやり直しという延々続く地獄から抜け出せぬ!

幸い親の片方についてはフレンドから借りることも可能ですが、1日5回の制限があるので、因子厳選狙いの育成で失敗したら一瞬で溶けます。

だったら多少妥協しても・・・と思われますが、現在はそんなこと言っていられない理由があります。

それがこの年に1回開催される対人戦エンドコンテンツ「チャンピオンズミーティング」。育成した3名を選んで他2名とリアルタイムマッチングで、予め設定された条件のレースを計9名で行い、最終的にAグループの決勝ラウンドで優勝を目指すのが目標です。

優勝を目指そうとすると当然同じ目標のガチプレイヤーと当たってしまって手も足も出ず負けて志半ばで敗退・・・なんてなったら目も当てられません。

特に今月のチャンピオンズミーティングはミスターシービーが有力候補なので妥協が出来ません。

14日に開催されるのに今だ厳選が終わっていない状態。一応妥協因子で育成したシービーは確保していますが、ラウンド2からは通用しなくなってくることほぼ確実。

一応開催中でも育成すること自体は問題なくできるので、果たして間に合うのかどうか、まずラウンド2までには間に合わせたい。

(なおミスターシービー以前に別の2キャラが事前情報でトップとなっており、まずそれに勝てなければすべてが無に帰すんですが・・・)