クエリビルダ記法

こんにちわ、masumasuです。
9月は酷暑から少し開放される季節です。朝夕の涼しい風が気持ちいいですね。
今回は、クエリビルダで取得できるメソッドを紹介します。

where()

where(カラム名, 値)

’where()’メソッドは、引数にカラム名と値を指定することで、指定された条件に合致するレコードを絞り込むことが可能できます。

orWhere()

where('name','like', '%' .$value . '%') 
->orWhere('id', '<', 10)->get();

’orWhere()’メソッドを使うと、複数のカラムで、条件が一致したカラムがある場合に使用します。

whereIn()

->whereIn('id', [1,2,3])->get();

’whereIn()’メソッドを使うと、where句に複数の値を指定したいときに使用し、第1引数にカラム名、第2引数に指定したい値を配列で指定します。

whereNull()

->whereNull('name');

’whereNull()’メソッドを使うと、カラムの値が null である条件を記述できます。

whereNotNull()

->whereNotNull('name');

対して、’whereNotNull()’メソッドを使うと、カラムの値が null でない条件を記述できます。

今後もクエリビルダで取得できるメソッドは数多くありますので、記事にしたいと思います。

ご覧いただきありがとうございました。