皆さん、こんにちは。
11月もはじまり、本格的に冬将軍の姿がちらほらと見え出した今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日はスーパーマリオブラザーズワンダーをプレイした感想等をお話していきたいと思います。
おもしろすぎるだろ
まあブログにならないのですが、感想がこれに尽きます。
幼い頃スーパーマリオブラザーズ(FC)からずっとシリーズを追いかけてプレイしていますが、過去一におもしろい。
何がおもしろいって「これ」と1つに絞るのは難しいのですが、プレイ開始10分で過去一だとわからせられました。
個人の感想ではありますが、これってすごいことだと思います。
シリーズものはだいたいが途中で別の方向性を模索したりして「こんなの~シリーズじゃない!」なんて言われたりもします。
それが悪いわけではもちろんありません。
ゲームに限らず、別のジャンルでも「シリーズの何作目の~が良かった」なんてことはよくあることです。
それがそのシリーズに新たな可能性を残すこともありますしね。
でも40年近くこすられ続けてきたシステムで、いまだにその上をいく製品を作る任天堂さんには脱帽です。
プレイをしてみればいわゆる「2Dマリオ」しかし
そのファンも、それらを触ってこなかった人にも、最新で斬新なおもしろさを突き付けていく。
そういった任天堂さんの姿勢というか気概というか、そんなものをマリオだからこそガツンと感じました。
余談ですが、もう少し具体的にネタバレを抑える程度で。
(マリオにネタバレも何もあまりないとは思っているのですが。)
今回のスーパーマリオブラザーズワンダーには「ワンダーフラワー」という特別なアイテムがステージ内に隠されています。
このワンダーフラワーをゲットすると、ステージががらりと一変し、特別なプレイが求められるんですね。
大きく言うとそこが非常に魅力的で、元来の2Dマリオのプレイ感は残しつつ、
ワンダーフラワーによる「何が起こるんだ!?」感を楽しむことができるのが本作の大きな醍醐味の一つかなと思っています。
皆さんもぜひプレイしてみてくださいね。
それでは今回はこの辺で。
さようなら。