お疲れ様です。takataka2です。
持病の関係で少しの間お休みをいただいておりましたが、快復に向かい復職できました。
基本的には自分のペースで休息をいただきながら、軽い運動、いろいろな技術系の記事を読むなどして過ごしていたのですが、
ふとキーボードを触っていて感じたことがあります。
あれ?「キーボード」、きたなくない…?
それもそのはず、キーボードを購入して4年余り、
掃除用のスライムを使ったことはあれど、たいしてケアをしていなかった気が…。
ええぃ一念発起、キーボードを掃除しよう。
思い立てば善は急げ。早速作業に取り掛かります
①キーキャップを外そう
キーボードの打鍵する部分、キーキャップを外していきます。
専用の機器はあるものの、理屈としては真っ直ぐ引っ張ればとれるってなわけで、
気にせず指でエイヤ!案外何とかなるものですね。
②中性洗剤で洗う
お風呂場へ向かい、桶にぬるま湯と中性洗剤、外したキーキャップをドンドコ入れていきます。
少しかき混ぜてあげると、指でこすったりしないでもよく汚れが落ちます。
カラカラカラ~っと、なかなかに心地のいい音をふろ場に響かせたら、汚れたお湯を捨て、
2、3回すすぎます。
乾かせばキーキャップの掃除は完了
③キーボード側の掃除
まず大きな埃を取り除いた後、エアダスターで全体の物理的な汚れを吹き飛ばします。
次にちょうどコロナ禍の際に購入した消毒用のアルコールが家にまだあったので、綿棒とアルコールで拭き掃除。
力を加えると綿棒の軸がまがってしまい、なかなか掃除には適さないなと後悔。マツイ棒って合理的だったんだな…
④元に戻す
出来上がったものを集めてきて、元に戻す。
ばらばらにする前に写真を撮っていたので Get-Kotonaki 事なきを得ました。
元に戻すまでが遠足、もとい掃除です。元に戻すときのことを考えて、何かにつけて写真を撮りまくりましょう。
はめる前のキーキャップを並べて、「どれくらいキー配列を覚えているのか」を試してみたところ、正答率は4割くらい。
今まで雰囲気でタイピングしていたことが判明しました。くやしい。
まとめ
機器に不備が出ていたわけではないので、掃除をして劇的に何か変わったわけではありませんが、
きれいになったキーボードを見ると気持ちもよく、タイピングが心地よい感じがします(気がするだけ)。
次は購入して2年近く経つデスクトップパソコンを掃除したいですね。
一度もキチンとした掃除をしてないからひどそうだなあと思いながら、今回の記事は締めとさせていただきます。