皆さん、ハイキューの映画『ゴミ捨て場の決戦』は見に行きましたか?
烏野 vs 音駒戦、公開から3日で興行収入22.3億突破らしく大ヒット公開中です。同行者は開始10分くらいから泣いていました。
音駒高校の猫又監督が「ただ少しだけ、この試合を楽しみにしている人間が多いだけだ」と言っていましたが、まんまハイキュー読者たちにも当てはまるセリフです。
同じ日に公開したアリアスター監督の『ボーはおそれている』もちょっと気になってはいますが、「3時間続く悪夢」との評判を見て、映画館で見るのはきつそうだなと思いました。
最近出だしに映画の話しかしていないような気もしますが、見るべき作品が多いので仕方ないですね。
今回は業務で関わったSSOについてです。
SSO(シングルサインオン)
1組のID・パスワードによる認証を一度行えば、連携している複数のシステムやサービス、アプリケーションに自動でログインできる仕組みのことです。
例えばgoogleでログインを一度行えば、連携しているサービスであればそれぞれ個別にログインしなくてもログイン状態になるということですね。
最近はあちこちでアカウント作成をさせられているので、それぞれのパスワード管理が煩雑だったりしますよね。
これが使えればどのサイトでどのパスワードを使ったっけ?と悩まなくて済むようになります。
SAML(Security Assertion Markup Language)
SAMLはSSOを実現するための規格として使われることが多い、インターネットドメイン間でユーザー認証を行なうためのXML(マークアップ言語)をベースにした標準規格です。
SAML認証を用いたログインでは、ユーザー認証だけでなく属性情報も認証できるため、ユーザーのアクセス範囲も制限できます。