皆様こんにちは、mishimishiです。4月から急に暖かくなってきましたね。
今年はガッツリとした花見をする時間がなかなか取れませんでしたが、会社近くの公園で
ビール片手に社内メンバーと小規模のお花見をすることができました🌸
皆様もお花見することができましたでしょうか?
さて今回は表題の件についてお話をさせて
いただきます。現在の業務にてデータをまとめたものを印刷する画面を修正することがあり
その際に沢山の配列データを触ることになったのでその時に身に着けた知識を共有させていただきます。
array_chunk
こちらの関数は配列を分割したいときに使用するものになっております。
array_chunk(array $array, int $length, bool $preserve_keys = false): array
こちらは$arrayの配列を$lengthの長さで分割します。$preserve_keysの部分にはbool値が入ります。
trueの場合はkeyを保持します。falseの場合は改めてkeyを数字を割り振ります。
array_merge
array_merge(array ...$arrays): array
1つもしくは複数の配列をマージし、得られた配列を返します。
入力配列が同じキー文字列を持っていた場合は指定された値が前の値を上書きします。
array_push
array_push(array &$array, mixed ...$values): int
同じく配列に追加する関数なのですが、こちらの場合は追加するものが配列ではなく要素になっています。
最後に
今回は配列を取り扱う際に使用する関数について共有させていただきました。
前回の投稿から1ヶ月も経過したのかと思うと月日の流れを早く感じます・・・
今後も沢山知識をつけて皆さんに情報共有できたらいいなと思います。