こんにちは、ぶんじゃくです。
寒暖差もあるゴールデンウィークが去った中、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、今回は最近話題になっているSNSのBlueskyについてお話してみたいと思います。
現在私はBlueskyのbotを作成しようとしています。
が、いくつかやり方があるみたいです。
あるみたいですが、調べたところ、絶対に必要なものは
ログインIDとパスワード
ということです。
至極当たり前のことのようですが、X(旧Twitter)ではDeveloperアカウントでAPIキーを発行する、みたいなことはしないようです。
というわけで以上になります。
なんてこれだけでは仕方ないので、Blueskyとは何ぞや、ということについて少し触れたいと思います。
日本でもっとも使われているSNSと言っても過言ではないXですが、最近ではその使用感や仕様に不満を持つユーザーもいるようです。
そこで注目されてきた他のSNSの1つにBlueskyがあります。
BlueskyはXと仕様が似ており、かつてTwitterを愛好していた方から人気を集めています。
大きく違うのは、Xが中央集権型SNSであるのに対し、Blueskyは分散型SNSになります。
中央集権型は、1つのサーバーで運用されているため、何か障害等があれば全ユーザーに影響を及ぼします。
一方で分散型は、ユーザーもサーバーを提供し、1つのサーバーで障害があっても全ユーザーに影響を及ぼしにくくなります。
仮に大きな災害があったときに、Xにも障害があると、と考えたとき、私も目をつけたのがBlueskyでした。
そういう理由で、Blueskyで何か開発ができないかな、と考えるようになり、botでも作ってみようと思いました。
進捗等があればまた記事にしたいと思いますが、内容はいつも通り激薄です。あしからず。
それでは今回はこの辺で。
さようなら。