キャスト機能

みなさんゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか。

弊社はカレンダー通り、前半3日間、後半4日間がお休みでした。

ゴールデンウィークはどこへ行っても混んでいるイメージなので、私は家で過ごしたい派なのですが、

5/3~5/5で大阪コミコンが開催されていたのでぶらっと行ってきたり、見に行ってなかった展覧会の閉幕が迫っていたので慌てて行ったりしていました。

次回12月に東京コミコン開催が発表されていましたが、関西圏の人間としては、このまま大阪も毎年開催になっていってくれたらありがたいなと思います。

業務でLaravelにあるキャスト(データ変換)機能を使用しましたので、紹介です。

Laravelにはデータ取得時に「日付、日付と時間」をCarbonインスタンスに変換する機能があります。

例えばcreated_at(承認された日時)というカラムがあるとします。

普通にデータ取得した場合、created_atは「2024-05-01 09:00:45」というような文字列となります。

日付として操作を加える場合は、毎回この文字列を new Carbon() などでデータ変換する必要が出てきます。

「キャスト機能」を使用すると、以下のように指定するだけで自動的にデータ変換を行ってくれます。

/**
 * 日付を変形する属性
 *
 * @var array
 */
protected $casts = [
	'created_at' => 'datetime',
];