叔父の苦悩

9月に入ろうとしているのですが、相変わらず強い日差しに悩まされてる毎日です(泣)

今年のお盆に実家に帰省をしました。

なんとおめでたいことに自分の姉に子供が生まれたとのことで、「おじさん」というステータスが

追加されてしまいました(笑)

自分は三人兄弟の末っ子なので、赤ちゃんに触れる機械が殆どなかったため抱っこの仕方もわからず

姉に教えてもらいながら初の抱っこを試みました!

結果、姪っ子は大泣き。その後泣き止ませようと色々試すも余計に悪化・・・

実家に帰省する機会も少ないことから、姪っ子に覚えてもらうためには沢山の努力が必要だと実感しました。

姪っ子と触れ合っていると、体を反ったり、急に手を握ってみたりと面白い反射行動があることに気づきました!今まで触れる機会がなかったので、新生児の反射行動について調べてみました!

ギャラン反射

赤ちゃんの背中(背骨の外側)を上から下にさすると、さすった側におしりを持ちあげるような動きを見せます。ギャラン反射は、ママのお腹の中で筋力を発達 させたり、産道を通りやすく したりするのに役立つという説もあるようです。

モロー反射

赤ちゃんの頭を正面に向けて少し起こしたあと、急に頭を下げると、びっくりしたように両手を広げ、指もすべて伸ばして開き、続いて何かに抱きつくような左右対称の動作をします。急な大きい音に対して反応しモロー反射が起こることもあります。生まれて間もない赤ちゃんは、視力よりも聴覚のほうが発達しているため、音に敏感です。 特に生後3〜4か月頃までは、視界はぼんやりとしているため、ママやパパの存在を声や音を頼りに認識することもあります。 そのため、ちょっとした生活音にも瞬時に反応して、モロー反射がみられるそうです。

終わりに

姉の生活を見ていて子どもを育てる大変さに気づき、改めて両親の偉大さに気づくこともできて、なんだか心がほっこりするお盆の帰省でした。最後までご覧いただきありがとうございました。