海遊館にいった話

お世話になっております。takataka2です。

記事を書くことがずいぶん久しぶりになってしまった気がします。

さて、

先日友人が地方から大阪まで旅行に出てきていたので、何かそれらしい観光地に連れて行かねばと発起しまして、

男二人でぼんやりと海遊館まで行ってきました。

生まれも育ちも大阪な僕ですが、案外地元の観光地には行く機会がないもので、記憶の中では初の来館でした。

画像は隣接されていた天保山大観覧車。でかい

ふら~っと行ってふらふら~と帰ってくればいいかなんて思っていたんですが、混雑ゆえに入館規制をしているとのことで、チケット購入後2時間ほど待機をすることに。恐るべし、盆休み。

あたりを見ると客層は、外国人観光客、子供連れ、デートをしているであろうカップル、僕と友人。うぅ~ん、場違いか。

初めての海遊館で一番びっくりしたのはやはりジンベエザメ。すごくデカい!優雅に泳ぐ姿を写真に収め…ることを忘れていました。

鑑賞施設のシャッタータイミングってなんだか難しい。見て楽しんでいる間に、写真を撮るという考えが頭からすっかり消えてしまい、帰ってきた今振り返るとカメラロールに残っていたのは

おぉチンアナゴ…小さい命、儚いね。

一通り海遊館を歩いてきた感想ですが、

初めにエスカレーターで登って、らせん状に歩いて降りてくるという構造が、よくできているなあと感じました。

また、人気のスポットとして、

アシカとアザラシの水槽、ペンギンの水槽、イルカの水槽、大水槽(ジンベエザメのいるところ)と、見どころが複数作られており、

長い道のりを歩いていても飽きが来ないよう工夫されているのを感じました。

個人的に一番良かったジンベエザメアイス(ソーダ味でした)とトリックアートの写真で今回の記事を締め切らせていただきます。