まだまだ蒸し暑い気温ですが、虫の声が秋になってきて季節の変化を感じている今日このごろです。
寒くなると鍋、おでん、フルーツ・・・、食べたいものがたくさんあるので体重の増加が加速してしまうような気がしております(涙)
それでは表題の件についてですが、現在、次の案件のキャッチアップのためにPHPのフレームワークの一種であるSymfonyとJavaScriptのライブラリ、Reactを用いて個人開発を進めています。
ReactのファイルをSymfony側で表示させるに苦労してしまったので、備忘録として記載させていただければと思います。しかし、日本で使用している方が少ないため、参考できるものがドキュメントとChatGPTぐらいでした💦
ドキュメントも英語なので日本語訳して調査中・・・
必要物
- PHP: 8.2以上
- Symfony: 7.1
- Symfony CLI
- React: 18以上
今回はWindowの環境で実行しております。
composerのインストールなど基本的な必要物に関しては省略させていただきます。
基本的にはSymfonyのドキュメントを参照しております。
Symfonyの環境構築
symfonyコマンドを利用するためにSymfony CLIをインストールします。
Window用コマンドラインインストーラーのScoopをインストール こちら
インストール完了後下記コマンドをコマンドプロンプトで実行することでSymfony CLIのインストールが
完了し、symfonyコマンドが使用できるようになります。
scoop install symfony-cli
symfonyコマンドを使ってプロジェクトを好みのディレクトリに作成します。
symfony new your_app --version="7.1.*" --webapp
–webappオプションはWebアプリケーションの構築に必要な追加パッケージをインストールするためのものです。これでSymphonyのプロジェクトの作成は完了しました!
templatesファイルはtwigというものを使ってるみたいですね。
調べた所、『セキュリティが高い』『処理速度が早い』『柔軟性が高い』というような特徴があるみたいです。
今まで触れたテンプレートファイル(Laravel,CakePHP)と比べても独特な書き方で違和感しかなかったです・・・
少し長くなりそうなので第二弾としてReactとの連携に関しては次回の記事にアップさせていただきます。
最後までご覧いただきありがとうございました、これにて一旦失礼いたします👋