こんにちは。ぶんじゃくです。
秋雨振る中徐々に気温も下がりつつある今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、今回は東京ゲームショウ2024に行ってきましたため、その感想等を述べたいと思います。
東京ゲームショウとは
東京ゲームショウとは、日本最大のゲームイベントです。
毎年、だいたい9月に幕張メッセで開催され、CESA(一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会)が主催しています。
世界的にも注目度が高いイベントです。
感想等
コロナ明け2回目の開催となった今回ですが、当たり前ですが人が多すぎて、すべてのブースを見て回ることはできませんでした。
その中でも、入り口付近にあった学生ブースはちょっと注目しました。
例年では奥まった場所に設置される同ブースですが、今年は入り口の方にあり、学生たちが作った作品を気軽に楽しむことができました。
また、物販ブースは別の建物に移され、規模が拡張されていました。
売り切ればかりではありましたが、グッズの需要に対して改善策を講じたのだなと思いました。
特に、スクウェア・エニックスブースのファンタジアンステージイベントで、坂口博信さんと植松伸夫さんが対談しているものは感慨深く、とても楽しく素晴らしいイベントだったと感じました。
どのブースも盛況で、例年だと一応歩くことはできるレベルだったのですが、今年はなかなかそうもいかず、移動もままならず、多くの試遊を断念しました。
それでも、久しぶりの東京ゲームショウは昂りましたし、いろいろな方とお会いする機会もあったので、とても楽しかったです。
皆様もまたいつか参加されてみてはいかがでしょうか。
それでは今回はこの辺で。
さようなら。