部屋探しでの注意点

11月も終わり、大分寒くなってきましたね。布団から出るのが躊躇われる季節です。
まあ、これくらいの方が身が引き締まるってものですね。夏よりはよほどマシです。


さて、表題の件です。

自分は11月20日に住居を移しましたが、そこに至るまで色々ありました。
今回はその中でも、部屋探しでの事を書いていきたいと思います。

皆さんは新居を探すとき、どのような手段を使うでしょうか。
Webで検索する?もしくは不動産屋に突撃することもあるでしょう。
はたまた、マンションの「入居者募集」看板を探すなんて手もあるかもしれません。
自分の場合は、普通にWeb検索から始めました。

Web上で見られる不動産のページは色々ありますが、物件数はSUUMOがダントツっぽいですね。
他には、大阪や兵庫に限定するならkarilun-かりるん-https://www.takarafudousan.co.jp/なんてサイトもあるようです。

こういうページで良さげな物件を見つけたとして、そのままWeb上で問い合わせも出来るので
実行してしまいたいところですが、そこでちょっとストップ。
その物件を持っている不動産屋が分かるなら、そちらのWebページからも物件を見てみましょう。

どういう事かというと、例えば対象の物件を管理しているのが「アパマンショップ大阪駅前店」だと分かっているなら
「アパマンショップ大阪駅前店のWebページ」を見に行き、そちらでも物件情報を見てみようという事ですね。
直接管理している物件のはずなので、より詳しい情報が見られるかもしれませんし、
既に別で契約済みになっていないかどうかも確認出来るはずです。
無事、物件が見つかったのなら、そのまま管理会社のWebページから問い合わせしても良いでしょう。

問い合わせ後、店舗に行ったら物件の内見をすることになると思います。また、他の物件を紹介される事もあるでしょう。
初志貫徹で問い合わせ物件のみを見に行っても良いですし、他の候補を一応確認するのもありです。
ただその際、店舗の持ち物件かどうか確認しておいた方が良いでしょう。
持ち物件であるなら色々融通が利きます。家賃の交渉も出来るかもしれません。

まとめると、こんな感じでしょうか。

・物件を探す方法は色々ある。好きな方法で良い(以下の項目はWebで検索する場合)
・物件を見つけたら、そのまま問い合わせる前に管理会社のWebページでも見ておく
・店舗に行ったら、内見前にその店舗の持ち物件なのかは確認しておく

内見時に見るポイントや、物件を決めた後の対応、引っ越し見積など他にも色々ありますが、
長くなりすぎるので今回はこの辺で。

以上