天国と地獄

カメラを買い替え、被写体を求めて猫カフェに行きました。
猫好きの猫アレルギーなのでマスクはしていたので鼻水とくしゃみはまだましでしたが、
案の定目元が腫れて最後の方は涙が止まらないようになりました(軽い地獄要素)。
猫たちは撫でても逃げないし、なんなら撫でてたら寝始めたりしていたので、
「こいつら猫の皮を被った犬じゃね?」
と思うほど人慣れしていました。
余談ですが、その前後で離席した瞬間に席取ったりひざ掛けの上で寝たりでちゃんと猫してました。
猫カフェ自体はそこまで広くないので猫との距離が近かったです。
コーヒーなどのドリンクだけでなくパンケーキなどもあるので小腹なら満たせるようにもなっています。

買い替えたカメラについてなのですが、一眼レフのエントリー → ミラーレスのミドルハイ くらいまで一気に上がりました。
レンズも付けて持った時の第一印象は「ちょっと重い…」でした。多分前と比べて2倍くらいの重さはあるので仕方ないです。
ろくな試し撮りをせずに猫カフェに行ったのですが、瞳認識AFで感動しました。猫が2匹寝ている時に2匹共の瞳がきっちり認識されてました。
今までピント合わせてたら被写体が動いて撮れなかったことがあったのでありがたいですね。
それともう一つ感動したのが、ファインダーで表示されているのがそのまま撮影されることです。
一眼レフは鏡に反射したそのままの風景が表示されますが、ミラーレスはセンサーで受け取った情報を表示しているので設定を反映してから表示できるのでしょうね。
これのおかげで撮ったら明るすぎた暗かったみたいな事故がかなり減るかと思います。
(ストロボを使うときは見たままが撮れるわけじゃないので慢心、ダメ、絶対(1敗)

他にも水平器やシャッター音の小ささなど、いろいろ書き始めるときりがないのでこの辺りで。
多分次回も写真関連を書くと思います。