動機
お客様指定のコミュニケーションツール(今回は[Chatwork](https://go.chatwork.com/ja/))が、案件終了に伴い使わなくなったが、アカウントは生きているし、引き続き情報交換で使うことが出来る。しかし、ほぼ使わないツールを起動して待機させておくのもなんだかなぁ・・・。
複数のツールを起動せずとも、それらのメッセージを一か所で受け取れたら幸せになれそうですよね。
補足
お客様とお仕事をする場合、Microsoft Teamsだったり、Chatworkだったり、Slackだったり、Google chatだったりと、まちまちのコラボレーションツールを使用しますね。お仕事がひと段落ついたら、それらのツールは使用不可になる場合もありますが、自分でアカウントを取得して参加させてもらうケースもあります。自分でアカウントを取得した場合、そのツールでのメッセージのやりとりは、引き続き使えますね。でも、案件が終了するとそれらのツールは「開かずに放置」となりがち。。。万が一メッセージを受け取っていても見ることが無いので、これでは商機を逃してしまいます。
というわけでRambox
便利そうなツールは無いものか?ChatGPTさんに尋ねてみておすすめいただいた [Rambox](https://rambox.app/) を試してみると、ドンピシャだったのでご紹介します。
マスコットがビミョーですが・・・
どんなものか?
必要なWebアプリを1カ所に統合するワークスペースアプリ(窓の杜)
これにつきます。Ramboxのアプリの中に、サポート対象のWebアプリを登録しておくと、Ramboxを一つ起動しておくだけで複数のサービスからの通知を受け取ることが出来ます!今回のひるやもりのニーズだと、
- Google Chat
- gmail
- Googleカレンダー(よく通知を見逃す)
- Chatwork(事実上無視していた)
これらの通知が「Rambox」を起動しておくだけで全て受け取ることが出来ました。
勢いに乗って、Google Keepも利用してみることにしました。他にも、「仕事用」「プライベート用」のワークスペース(フォルダーのようなもの)が用意されてて、その中にプライベートのWebアプリを登録しておくことで、アプリを整理しておくことが出来ます。
追加できるWebアプリも盛りだくさん。これらが一つのアプリで通知を受け取ることが出来ます。
その数、2024年12月時点で760種・・・すばらしい!(こちらの公式サイトFAQで確認できます)
OS起動と共にこのRamboxを起動するよう設定しておけば「使用頻度が低下しているWebアプリ」がよみがえりますね。ぜひお試しください。