
沖縄尚学、優勝おめでとうございます!
こんにちは、しましまです。
まだまだ暑さが続く毎日ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
私は今年、例年に比べると少し慌ただしい夏を過ごしており、「夏らしいこと」をあまりできずにいました。
その分、どこか物足りなさを感じていたのですが、先日の甲子園決勝をリアルタイムで応援できたことで、ようやく夏らしい思い出をひとつ刻むことができた気がします。
沖縄尚学 vs 市大三高
さて、今年の決勝は「沖縄尚学 vs 市大三高」。私は一球一球、息をのむような思いで観戦しました。
両校とも投手陣が素晴らしく、試合は終始引き締まった展開に。
お互いに簡単には点を与えない緊迫した空気の中、沖縄尚学がわずかなチャンスを逃さず得点につなげた場面、そして満塁のピンチを無失点で切り抜けた場面は、まさに勝敗を分けるポイントだったと思います。
勝利の瞬間は、沖縄の地からでも大きな拍手を送りたくなるほど胸が熱くなりました。
渋いよ比嘉監督
さらに印象に残ったのは、試合後のインタビューです。
沖縄尚学を率いた比嘉公也監督は、甲子園での優勝は初めてのはずなのに、感情を大きく表に出すことなく、落ち着いた口調で誠実に答えておられました。
勝利の喜びよりも、選手や関係者への感謝を真っ先に述べる姿に、人柄と指導者としての器の大きさを感じ、強い好感を覚えました。
おまけ
沖縄での甲子園優勝は久しぶりのことなので、ふと「優勝セールってあるのかな?」と思い出して調べてみると…キャベツがなんと99円!
久々に見る衝撃価格に思わず二度見してしまいました。翌朝しっかりと買い込み、家計にも優勝の喜びを分けてもらいました。
甲子園は、スポーツの感動とともに地域全体に元気を与えてくれる特別な舞台。
沖縄尚学の選手の皆さん、そして比嘉監督、本当におめでとうございます。これからもさらなる挑戦を期待しつつ、全力で応援していきたいと思います!