皆さん、あけましておめでとうございます。
ぶんじゃくです。
2026年は午年(うまどし)ですね。
一見、ITの世界と動物の「馬」は無関係に思えますが、実は私たちの身近なテクノロジーの中には、馬に由来する言葉や仕組みがいくつも隠されています。
今日は新年にふさわしく、「馬×IT」の豆知識をご紹介します。
1. メールの仕組みを守る「ポニー(Pony)」
インターネットの裏側では、「Pony」という名前のプログラムが活躍(?)しています。
これは、かつて猛威を振るったマルウェア(悪意のあるソフト)の名称でもありますが、一方でITエンジニアの間では「Pony Mail」というApache財団のメールアーカイブ管理システムが有名です。
「手紙を運ぶポニー」のイメージから、膨大なメールを整理・配信する役割にこの名が付けられました。
2. コンピュータの速度を測る「馬力(HP)」
サーバーやパソコンのスペックを語る際、電力消費や冷却能力に関連して「馬力(Horsepower)」という言葉が使われることがあります。
現代のスーパーコンピュータの処理能力は、かつての計算機数万台分に相当しますが、そのエネルギー効率を説明する際に「馬何頭分の力があるか」と例えられるのは、産業革命時代からの伝統がITにも息づいている証拠です。
3. セキュリティの罠「トロイの木馬」
IT用語で最も有名な「馬」といえば、「トロイの木馬(Trojan Horse)」ではないでしょうか。
ギリシャ神話に登場する巨大な木馬のように、「一見無害なファイル」のふりをしてシステムに侵入するコンピューターウイルスの代名詞です。
2026年も、怪しいメールの添付ファイルには「馬を招き入れない」よう、しっかりとしたセキュリティ対策を心がけたいですね。
颯爽と駆け抜ける馬のように、2026年もテクノロジーは驚異的なスピードで進化していくはずです。
干支の「午」にあやかって、私たちも新しい技術の波を軽やかに乗りこなしていきましょう。
今年初めのお話は以上になります。
それでは今回はこの辺で。
さようなら。