どうも、こんにちは!
今回は昨日いってきた、『SSW19』っていうフェスの紹介をしてみようと思います(/・ω・)/
SSWとは…
『Singer Song Writers』っていうのからとられた名前で
毎年、大阪城野外音楽堂で行われている、
今年でなんと6周年のフェスです!!
高校生の頃、主催者の「大柴広己(もじゃ)」さんをボカロ曲で知って、その経由で知ったイベントで、大学の学生時代にも2回ほどいったこともありました
シンガーソングライターっていう、一人でギターとマイクだけで歌を歌っている、ぼっちための、イベントを作りたいという思いで、大柴さんが画策して、10年ほど思い描いて実現したイベントらしいです。
以前は、大阪にも、大石昌良さんとかも来ていました(今年は大阪のみのよう…)
いくつか好きなアーティストさんがいたので紹介してみます(/・ω・)/
有澤 百華
2000年5月17日生まれ(大阪)
19歳のシンガーソングライター
オープニングアクトで、タイムテーブルを確認し忘れてて最後の一曲しか聞けなかったんですけど、力強くて素敵で、あーCD、買ってもいいなぁ。
応援したい。
って思いました。お金ないから買ってないけど←
橋口洋平
最初、歌い始める前に、不謹慎な曲歌いますね!って言って歌い始めたのがとても面白かったけど、
気持ちがこもった歌がとても素敵で、普段やってるらしいバンドも見に行ってみたいなぁと思いました!
ダイスケ
大阪出演者の中ではかなり有名な方ではないでしょうか?
この曲、正直、楽部の時のギターだけのバージョンが好きだけど、ほんとよかったんでよかったんで聞いてみてください!
ギターバージョンのCDほしいなぁ…
メガテラ・ゼロ
もともと歌い手とかしてた人らしい。
バンドやってる、って言ってたのはっときますね
「ギター一本でやってる、シンガーソングライターは強すぎる」
「バンドってすごい。自分じゃ弾けないようなギターを弾いてくれる奴が後ろにいて、リズムをとってくれるドラマーがいて、やさしく笑ってみててくれるベースがいる。最高」
「みんなかっこよくて、ギターうまくて、歌うまくて、悔しくて、ビールがうまい。」
ってめっちゃビール飲んでたけど、
すごいMCも共感できて、心に響く言葉で、あぁかっこいいな、って思いました。やってた曲の曲名を知りたい。ちゃんとバンド見てみたい
大柴広己
主催者。
もじゃもじゃのひと。とても心に響く歌を歌ってくれるよなぁ…
と思って、良すぎて泣きました。
(泣いた曲は新曲すぎてYoutubeになかったし、昔から好きな曲は昔から上がってないので、最近の良い曲上げときます)
『 35過ぎて音楽やるやつみんな宇宙人 』
『 学年で一番ヘンテコな先生の歌 』←泣きました
いい曲ばっかりだったから、入ってるCD探して買おうと思いました。
フェスでね、12/30の忘年会ライブのチケットが会場限定価格1000円だったんで買っちゃったんで、今年最後のライブはこの人になりそうです。最高かよ。
こんな歌詞を書いて、こんなにもまっすぐ音楽してる人がいるんだと思うと、うらやましくて、かっこよくて、あこがれて、私もこんな歌詞を書けるようになりたい、こんな歌を歌えるようになりたい、なんて気持ちになったんで、バンドも続けていきたいなぁ、と思います。
35歳になっても、もっと経っても、宇宙人でも音楽をしたい!(……そういえば、この前大学の学祭に顔を出しに行ったときに後輩から、30超えても音楽続けますか?って聞かれたなぁ…。多分してる。少なくともしたいと思ってる。)
とりあえず、フェスは最高だったから、来年も行きたいです。
もし、この記事で、「あ、行ってみようかな?」って思った方は、ぜひ、「こんな格好でいったら暑すぎるかな…?」ぐらいの装備で、来年行ってみてください。
いい出会いはあると思います。