【PHP】配列の扱い方part.2

6月に入って梅雨になるかと思いきや30度を超える猛暑が来て、暑さに打ちひしがれている

mishimishiです。6月の頭に私用で名古屋に行きました!名古屋は美味しいご飯が沢山あるので

まずは「ひつまぶし!」と思ったのですが、向かった店舗が完全予約制・・・。

諦めて味噌煮込みうどんを食べに「山本屋」に向かいました。

とても味が濃くて、麺が硬く、初めての感覚でしたがとても美味しかったです!

さて本題のPHPの配列について再度学習の機会があったので共有できればと思いました。

explode()

こちらの関数はある文字列を、セパレーター(区切り文字)で分割し配列にて返却するものになっています。

explode(
   string $separator, // 区切り文字
   string $string, // 入力文字列
   int $limit = PHP_INT_MAX /* limit に正の値が指定された場合、返される配列には 
   最大 limit の要素が含まれその最後の要素には string の残りの部分が全て含まれます。*/
   ): array

implode()

先ほどの関数と反対の機能をする関数です。

配列をセパレーター(区切り文字)で連結し配列で返却するものです

implode(
    string $separator, // オプション デフォルトは空文字
    array $array // 連結する配列
    ): string

array_map()

こちらは指定した配列にコールバック関数を適用するものになっています。(勿論既存の関数も使用可)

array_map(
     ?callable $callback, // 配列の各要素に適用するコールバック関数
     array $array, // コールバックを適用する配列
     array ...$arrays // callback に渡す引数を指定する配列の可変リスト
     ): array

// 例 配列の要素を2倍
$numbers = [1, 2, 3, 4, 5];

// 各要素を2倍にする無名関数を適用
$doubled = array_map(function($n) {
    return $n * 2;
}, $numbers);

print_r($doubled);

今回もかなり基本的な関数の紹介となりましたが、一度学んだものをアウトプットする癖をつけて

これからの業務に反映させていければいいなと思いました。