せっかくなので大阪北部地震(6・18)について

今日は大阪で震度6弱の地震がありました。

ちょうど出勤途中で乗り換え駅に降りたところ、グラグラっときました。

めっちゃ揺れました。乗り換え用の電車がちょうど行ったばっかりで「クソー」とか思ってましたが、

線路途中で止まって乗客が下りて歩いてましたのでまあタイミングがあるのだなー。

そのあとJR前線が運転見合わせ、地下鉄は駅自体が閉鎖された状態。

阪神高速は通行止め。

道は混んでるし、駅もひとが溢れているし、ガセ情報は廻るし、

タクシーもバスも来ないし、行列。

それでも混乱しないでみんな冷静な感じでした。日本人はクールですね…

海外旅行の人たちは大変でしょうが、、、希少な体験ということで。。。

 

現在はなんとか出勤せず何とか帰宅しています。

今回はvisualstudioとか.netで最近の動向の感想を書こうとおもってましたが

リアルに体験した今日のことをつらつらメモっておこうかと。

まず感じたのは「携帯電話」の普及はとても重要だなと思いました。

阪神大震災の時は安否確認にしても大変でした。

なかなか電話はつながらないし、メールもないし。

一斉にアラートが鳴り響くのはちょっと怖いですけど、

家族や知り合いにすぐに連絡とれるし、一時的にネットは重かったけど

LINEとかGMailは普通にアクセスできたので、インフラもパワーアップしているんだなと感じました。

あとは交通手段の状態を調べたり、近くの駅やバス停の時刻表検索したり

まあ携帯、スマホは便利です。

これがあるから情報も取得でき、いろいろ選択肢を探せて、

同僚や上司、家族に連絡でき、地図も見れてヒマつぶしもできる。

これから感じたのはスマホのバッテリーが要るな、と。

スマホの弱点は電源が持たないこと。高機能なのはいいけどすぐ電源なくなるし。

バッテリーはいりますね。たまたま帰宅できましたが、

時間や場所にもよりますけど帰宅難民になる可能性もあるのです。

歩いて帰るにも地図は必要ですし、切実に防災の一環としてバッテリーはいりますね!

今回はそんなに慌てることなく連絡できて帰宅できましたが、これからはどうなるかわかりません。

食料や飲料水も重要ですけどそれと同じくらい電源、特に携帯電話の維持が重要だと感じました。

災害は忘れたことにやってくる。あれだけ南海トラフとか言ってるのにどこか他人事でしたね、、、反省です。

即、バッテリーをAmazonでポチろうと思います。

備えあれば憂いなし。