AIと著作権

最近、寒かったり暖かかったり気温が安定しませんね。
つまりそろそろ花粉が飛び始める頃ということです。心配な人はマスクをしておいたほうが良いでしょう。
コロナやインフルエンザ予防も狙えて、一石二鳥ですね。


さて、表題の件です。
といってもいきなりなんのこっちゃという表題ですが、まあそこは1つ1つ説明していきましょう。

まず、出向先で「情報セキュリティ eラーニング」というものが実施されました。
要は、会社の情報を守るために勉強しましょう的なものだったわけで、
不信なメール対策とか、元社員による情報持ち出しとかの対処法について学びました。

その中に、「AIによる文書作成の危険性」というのがあったんですね。

AIというと、自分はちょっとだけChatGPTを利用してみたことがある程度ですが、
うまく利用すれば簡単なプログラムの作成や、それこそブログの文章とかも
手早く作成出来るであろう便利さを感じました。

ただ、何も考えず使うと当然危険もあるということで…
例えば文書作成のために社内の機密情報を書き出すのは論外として、
AIが作成する文書は、どこかの資料を参照したものである可能性から
著作権侵害が発生する問題などが挙げられていました。

ネットを経由する以上、情報漏洩は思いつきやすいところですが、著作権問題にも注意が必要とは
なかなか盲点でした。もしAIを使う機会が出てきたら注意しないといけませんね。

以上