Playstation VR を体験してみた

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

去年の年末、何故かブログページが開けなくて挨拶も出来なかったよ(>_<)
まあ今は無事開けてるから良かった良かった。

それはさておき表題の話。
一時期話題になっていたVRというものを体験する機会があったので、
それについて書いてみたいと思う。

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物としては、ちょっと大き目なゴーグルといった感じ。
これを装着してゲームをプレイすることになる。
(眼鏡を付けたまま装着することも可能)

基本的に、装着すると周りは何も見えなくなり、ゲームの映像で視界が埋まる。
これが中々の没入感で、「仮想現実」という表現もあながち間違っていない感じだ。

何より特徴的なのは、後ろを振り向くと、実際にステージの背後が見られるということ。
当然、下や上を見ても同じこと。つまり、360度すべてゲーム画面になっているようなものなのだ。

初めてマリオ64をプレイした時も、3Dでぐりぐり動くマリオに驚いたものだが、
今回のVRはその時の驚きに近い。いや、むしろ超えたかもしれないと思うほどだった。

ちなみに、今回プレイしたゲームは「ASTRO BOT」。
レビューなどを見ると、「VRを買ったならこれをプレイしなければ損」とまで書いてあるほどに
大絶賛されていたのでやってみたわけだが、なるほど高評価もうなずける出来だった。
体験版もあるので、試しにプレイしてみるのをおすすめだ。(VRが無いと出来ないけど)

難点としては、人によっては酔うかもしれないこと。あと、目が疲れるということ。
まあこの辺は、何度もプレイしているうちに慣れるものだと思うので
時間が解決してくれそうではある。個人差はありそうだけど。

とまあこんな感じで、総じて好感触と言えるものだった。
ただ、ホラーが苦手な身としては、VRでバイオハザードだけは絶対やらねぇ、とも思ったよ(-_-;

以上