コロナ渦を怖がり過ぎないこと

このところ益々寒くなってきています。
鳥取のほうでは大雪が発生したりしているらしいですね。
大阪も、標高の高い場所では積雪しているようです。気を付けましょう。


さて、前回の続きを書こうかと思ったのですが、
ここ最近のオミクロン株騒ぎを見ていて思ったことが出てきたため
そちらについて記載してみたいと思います。

最近、東京、大阪、京都などでオミクロン株の市内感染が確認されました。
それについて、水際対策の失敗だの、終わりの始まりだの言っている人たちをがいますが、
いったい何を言っているのか分かりませんよね。

潜伏期間が長く、潜伏中は自覚症状も無く、感染力も強い。
こんなもの、どう考えても防ぎきれるわけが無く、感染者が出てくることは
時間の問題でした。むしろ、よくここまで遅れさせたものだと思います。

また、オミクロン株は重症化しにくいとの報告もあります。
信憑性についてはまだ不明ですが、マスメディアの報道を見るに、濃厚接触者の人数を
メインにしているようなので、本当のことなのかもしれません。
(重症患者の人数が多いなら、インパクト重視でそちらをメインに報道するはず)

マスク着用、手洗いうがい、ワクチン接種による重症化リスクの低減など
やれることをやっているなら、必要以上に恐れる必要は無いと考えます。

まあ結局、ずっと引きこもることなんか出来ないですしね。
それならば気にし過ぎず、いつも通りに過ごすことが重要かと思いました。

以上