豆ごはんを焚いてみました

そろそろ春も近いかと思いきや、急に寒くなったりして気候が安定しない時期です。

でもしっかり花粉は飛んでいるようなので、花粉症の方は気を付けましょう。


さて、気候はともかく春になったということで、春野菜が色々売られてきました。

春キャベツや菜の花、つくし…は流石にこの辺りでは見かけないですが、他にも色々あります。

そんな中、スーパーでうすいえんどうを見つけました。せっかくだから豆ごはんを作ってみることに。

といっても作り方は簡単で、まずは豆を鞘から取り出します。

ボールに入れて軽く洗います。

あとは炊飯器に米と一緒に入れて、塩を適量混ぜて炊くだけ。(自分は特に計量せず、適当に塩を入れました)

お酒を少々混ぜるのもありらしいです。

炊き上がりはこちら。

豆がホクホクで、程よい甘みを感じる実においしい豆ごはんが出来ました。

塩が効いてない場合、食べる前に追い塩をしてもおいしく頂けると思います。

あと、剥いた後の鞘について。

これも、内側のうすい皮を取ってから茹でることで食べられるようです。

自分は、うすい皮を取らずに茹でてしまったため大変食べにくく、全部食べるのは諦めました。

次食べる機会があったら気を付けたいところです。

春野菜はおいしいものが多いので、他の野菜も見つけたら色々試してみたいですね。

以上