三連休なんてなかったという話

皆様こんにちわ。かかかと申します。

突然ですが、10月に入り私はとても焦っています。

10月9日、三連休のど真ん中、その日は応用情報技術者試験の日です。

思えば今年の5月。基本情報技術者試験に合格し、「次は応用情報だ!流石に基本情報受かってすぐは厳しいと思うけど、経験積むためにダメもとで受けよう」みたいに気楽な感覚でいました。そこから勉強を始め、そのまま7月に申し込み、そして現在。

「あれ?もしかして取れるんじゃね?」くらいまで勉強できちゃいました。正直、問題の相性次第で4~7割の確率で取れるんじゃないかという感じです。

「絶対無理だー」というレベルならもう記念受験にしようと割り切れる、「合格余裕ですわ」というレベルなら落ち着いて臨める。

この「いけるんじゃね?」くらいが一番精神的にきついですね。

現在は午前の過去問を直近2期分を除いて10期分を軽くしながら、午後の過去問を解きまくってパターンと必要知識を覚える努力をしています。

ちなみにセキュリティ以外の選択問題はネットワーク、データベース、プログラミング、組み込みシステム開発で考えております。

データベースはE-R図の見方や正規化が理解できれば半分くらいは簡単ですね。ただ、SQLがなかなかに厳しいです。

例えば平成30年春の応用情報技術者試験午後問6に出てくるSQLなどは18行もあり、その中で複数回の内部結合や左外部結合が行われています。参考書の解説を読んで、いくつかのブロックに分けて読み解いたらいいということはわかりましたが、それでも大問1つに約30分の制限時間の中でそれを読み解くのはなかなかに難易度の高いことだと思います。

日本で活躍できるエンジニアになるための第二歩目としてこの応用情報技術者試験なんとか受かりたいですね。基本情報に受かったときは「2年以内に応用情報合格!」という目標を心の中で立てていましたが、ここは欲張って一発合格したいところです