「東京ディズニーランド」調べてみました。#1

どうも、うめじです。 

唐突ではありますが、老若男女もれなくみんな大好き東京ディズニーランドが来月の15日で40周年を迎えるのをご存知ですか? 
40周年のCM、めちゃくちゃ見ます! 
正直、僕はCM見るまで知りませんでした。 


これはいい機会だと思ったので、何度か行ってことはあるけど深くは知らない東京ディズニーランドについて調べてみました。 
 調べると行ったら、みんな大好きWikipedia! さっそくを読んでみましょう。

東京ディズニーランド(Tokyo Disneyland、略称: TDL)は、千葉県浦安市にある東京ディズニーリゾート内のテーマパーク。 

アメリカ以外で建設された最初のディズニー・パークで、1983年4月15日にオープンした。オリエンタルランドが所有し、ウォルト・ディズニー・カンパニーからテーマのライセンスを受けている。東京ディズニーランドとその関連パークである東京ディズニーシーは、ウォルト・ディズニー・カンパニーが完全または部分的に所有していない唯一のディズニー・パークである。 

年間来場者数は日本のテーマパーク・遊園地の中で最大の約1,800万人で、世界の中でも、フロリダ州のウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートのマジック・キングダム、カリフォルニア州のディズニーランド・リゾートのディズニーランド・パークに次いで世界3位の規模を誇る。 

引用元:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%BA%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89 


ほう。 

読んでみて気になったのが、

  • 千葉にあるのになんで東京? 
  • ディズニーが所有してない? 

この2つをもう少し調べてみます。 

千葉にあるのになんで東京? 

パークの名称については、決定時点ではディズニーとオリエンタルランドの名称を合わせた「オリエンタルディズニーランド(Oriental Disneyland)」や日本を意識した「ディズニーランド・ジャパン(Disneyland Japan)」なども候補に挙がったが、最終的には世界的に有名な都市「東京」圏内にあり、名称で所在地が明確になるなどの理由からで「東京ディズニーランド(Tokyo Disneyland)」に決定したとされている。 

引用:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%BA%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89 

ディズニーが所有してない? 

長年にわたり、日本企業のオリエンタルランド社は日本版ディズニーパークの誘致を米国ディズニー社に打診していた。しかし、当時のウォルト・ディズニー・プロダクションズ(現・ウォルト・ディズニー・カンパニー)が、エプコット・センター(現・エプコット、フロリダ州オーランド)を建設中であったことや、多額の投資を必要とする海外テーマパークの経営リスク、奈良ドリームランドの著作権侵害問題などから、米国ディズニー社は、日本版ディズニーランドの直接経営には非常に消極的であった。 

そこで日本版ディズニーパークの計画を熱望するオリエンタルランド社は、米国ディズニーとライセンス契約を結び日本版ディズニーランドの建設を行うこととなった。この契約では、米国ディズニー側がパークの設計、運営の指導、クオリティーおよび版権の管理を行うとともにライセンス契約料を受け取り、オリエンタルランド社側が、パークの建設費や運営費などすべての費用を負担するという方式を採用した。この契約は、細かな見直しを除けば現在までほぼ一貫して同じである。また東京ディズニーランド開業後、ディズニーランド・パリ、香港ディズニーランド・リゾートが開業しているが、2020年現在、一番新しい上海ディズニーランドを含め世界で6つあるディズニーのテーマリゾートのうち、パーク運営会社にディズニーが出資しないライセンス形式の運営を行っているのは東京ディズニーリゾートのみである。 

引用:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%BA%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89 

読むの面倒だと思うので、要約にしますと。 
当時、大きな計画を進行中のディズニーは、多額のコストとリスクが発生する海外展開へはあまり乗り気じゃなかったため、ディズニーが建設費を一切出さずに、パークの設計、運営の指導、クオリティーおよび版権の管理のみを行い、ライセンス料(ロイヤリティー)を受け取るフランチャイズ方式を採用したということらしいです。 

しかも、このフランチャイズ方式での運営は、後にも先にも東京ディズニーリゾートのみ! 
そしてこの事は、当時ディズニーのCEOが「史上最大の失敗」と語るほどのディズニーにとって誤った選択だったようです。 

だいぶ内容が長くなってしまったので、この続きは次回にしたいと思います。 

ではでは!